丸のこ定規を作ってみよう
丸のこをお持ちの方は、丸のこ定規を作ってみましょう。とにかく超便利に、かつ安全に丸のこを使えるようになります。
定規は一度作っておけば、ずっと便利に使えます。
便利に、安全に丸のこを使うため、必須のものだと思います。
用意するもの
丸のこ、9㎜ベニア、墨つぼ、さしがね、エアタッカー(なければビス)
ディスクグラインダー(時間はかかりますが、なくてもできます)
言うまでもないかもしれませんが、定規は必要な寸法の方へ置いてください。
逆に置いてしまうと、丸のこの刃の厚み分、必要寸法が少なくなってしまいます。
逆に置いてしまうと、丸のこの刃の厚み分、必要寸法が少なくなってしまいます。
例えば、フローリングの長さを1600mmで切ろうとした場合、
切り墨に対して定規の置き方は、
もし、こう置いてしまうと丸のこの刃の厚み(約2mm)だけ1600より小さくなってしまいます。
更に、必要寸法の方の化粧面が丸のこの回転ではじけて、切り口付近が荒れてしまいます。
定規は必要な寸法のほうへ置いてください。
ちなみに、のこの刃の厚みの事を、のこ目(のこめ)と言います。
丸のこ定規を作ったら、丸のこの安全な取り扱いのため必見!丸のこ利用に関する注意を是非ご一読ください。
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[…] 参考:丸のこ定規を作ってみよう […]
[…] 欠かせません。事前に作っておきましょう。 参考:丸のこ定規を作ってみよう […]
[…] 1列目の最後のフロアが極端に小さくならないように、最初のダイレクトフロアの長さを決めましょう。 カットした際、壁に接する辺の、裏のスポンジを35mmほど取っておきましょう。 後述しますが、周りに際根太(キワネダ)と呼ばれる板を敷くための前準備です。(動画参照)。 丸のこを使って施工する場合は切ってから裏のスポンジを剥がし、手ノコ(普通ののこぎり)を使って 施工する場合にはスポンジを剥がしてから、手ノコを使いましょう。 スポンジが残ったまま手ノコを使うと、切る時にスポンジが引きずって非常に切りにくいからです。 一枚目のダイレクトフロアの採寸をし、切り墨をつけ、その通りにカットしていきます。 上の画像は丸のこ定規を切り墨に合わせているところです。丸のこの定規の作り方はDIYチャンネルのおすすめ工事「丸のこ定規を作ってみよう」をご参照ください。 ダイレクトフロアは柔らかく、手ノコ(通常ののこぎり)だけでも簡単に施工が可能です。 オザネの辺全体が基準線に合うように施工します。ここは妥協せずにしっかり合わせましょう。 オザネを真上から見て、基準線のど真ん中になるように合わせるイメ-ジです。 1枚目ができたら、引き続き2枚目をカットしていきます (接着のりはまだまだ後です。1枚目を置いた状態で次の2枚目を施工していきます)。 ところで、ダイレクトフロアの施工は面倒な感じがしますが、実際に施工するところは壁に接しているところだけです。 […]
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